イベントがいくつも控えているせいか、心中なんだかそわそわ、
そのせいか、大きな失敗。
お仕事の失敗もへこむけれど、対人関係の失敗はもっとへこみます。
あわてものの私の、完全なる失敗と自分で理解しているだけ良いのか
も、、、、。開き直り?
すぐに謝罪しました。でも、相手(大切な友人です)
の受け取り方は自分の思うようにはいか
なもなのなので、誠意をもってして、
なるようにならないものは仕方がない。と最近は
思うようにもなりました。
やはり、人は一人では生きていけないのは事実だし、
人との関係で疲れることも事実。
でもトールペイントの長く通っていただいている生徒さん曰く
「人は人の中で幸せを感じられる事が出来る生き物」
良い言葉だな~~~。
そんなこんなで、少しメローな私。
今日はイベントに向け美容室へ、そこで見た女性誌の新刊本紹介に、
今の私の心境にとってもグッとくる、
一文が目に留まりました。
小島慶子「ホライズン」・・・・・幸福な出会いを重ね悔いのない別れが出来るのなら、生きることはどれほどたやすいだろう。
http://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163906348
自分自身も他人も、この世の全ては流動的。
一つとしてとどまるものはない。
だから、気持ちも未来も流動的なものと捉えると
気持ちがふっと軽くなり、思い悩んでいたことも、些細なことのように思
えてくるから不思議です。
小島さんって、コメンテーターのあの小島慶子さん。
作家さんでもあったんですね~。海外生活が長いみたい。
読んでみたいですね~。
たとえば、今、とても大変な状況であったとしても、永遠には続かない。
きっと、明日はよくなる、はたまた状況は変わる。
それは、単なる慰めではなくって、それは真実なのでは、、、。
と思える今日この頃です。