新コロナウイルスが中国で発症してからおよそ6か月弱。始めニュースで
それを知ったのがお正月の半ば頃。
そのころ、私は公私ともに新しいチャレンジを始めようと考え、4~5年
前から真剣にかつ入念に計画を練っていたのです。
心配だった健康面での問題もハードな治療をして、1月で終了するつもり
でした。
生活の面でも日本語教師の資格も1年かけヒューマンアカデミーに通い4
20時間対面授業を受けて取得し。
住まいも去年の夏ごろからスタッフさんにコンタクトを取り続け。
今年の1月には希望の場所に入居が決まり、部屋確認に向かったのでし
た。
まだそのころは大々的にマスコミでも報道はされておりましたが、一般的
には皆 あまり関心がない様子でした。
私は、、、と言いますと
中国での報道で 「無症状の人からも感染する!!!」という情報で、
「これは~。一筋縄ではいかないな~。」といや~な予感がしていたので
した。
それからというもの、プリンセスダイアモンド号に始まり、日増しに新コ
ロナの日本へ及ぼす影響は大きくなっていき。あれよあれよという間に事
態は収束できない先の見えない状態へと突き進み、ついに私は自分のすべ
ての予定をキャンセルし人生の大きな方向転換を余儀なくされたのでし
た。。
悔しかったか?と尋ねられるとすると。「そうでもない」と答えましょ
う。
理由は1、体調がまず、よくなかったこと。2、ここまで長く生きてきて
色々な障害に出会ってきたし、思う存分楽しんでベストを尽くしてきたの
で、仕方がないな~という感覚でした。
例えばオリンピック選手や資格取得のため試験を目指していた人など、
いるような若い人たちに比べれば、私の残念など取るに足りないですね。
毎年GWは楽しかったことはなんとなく思い出せますが、、、。何をして
いたのかはっきりとは思い出せませんが。たぶん来年ははっきり言える事
でしょう(笑)
そうです。今年のGWは「お家へいましょう。」ずっとお家で過ごしてい
る毎日ですね。
そうそう、何が悔しいかというと、各種ダンスの集まりがなく、ダンス関
係のソーシャルが軒並みなくなってしまった、てことです。
そうです。踊れないことよりも、皆で集い同じ趣味を共有する人たちとの
時間が持てないことが、一番悲しい😢ですね。
人は一人では生きていけないのは本当ですね。